「TY Standard」シリーズは柳原照弘さんのデザインによる有田焼のテーブルウェアです。シンプルで飽きのこないデザインとバリエーションの豊富さは正にスタンダードと言えるでしょう。その中でも「TY Palace」は「パレスホテル東京」の為につくられた特別なプレート。伝統的な菊皿をシャープで現代的なフォルムに再構築し、マットな質感とやや青みがかった淡いグレーが美しいアート作品のような仕上がりです。サイズは220mm、160mm、110mmの3サイズ展開となります。
Spec
ブランド |
1616/arita japan |
デザイナー |
柳原照弘 |
サイズ |
φ227×H23mm |
材質 |
磁器 |
お取り扱いについて |
電子レンジ:○ / 食洗機:○ / オーブン:○ / 直火:× |
Brand
有田焼の産地である佐賀県・有田は、1616年に陶祖、李参平によって日本で最初に陶磁器が作られたとされる場所。四百年を経てもなお、色あせる事のない妥協の無いものづくりの精神は今日の有田を支える人達に受け継がれています。豊富な経験と技術をもつ有田の人々と共に、デザイナー柳原照弘は、今日までの有田の歴史と対話をしながら、物語をつなぐ新たな陶磁器ブランドを生み出しました。遥か昔の記憶を引き継ぐように名付けられた 1616 / Arita Japanは、有田焼の伝統を踏襲しながらもこれまでの有田焼とは異なるデザインアプローチを試みています。これからの未来に寄り添う、新しい器のシリーズです。
Variation