素焼きのORCHID POTと同じサイズで素材だけをガラスに変えて制作された「placer workshop（プラセールワークショップ）」のGLASS ORCHID POT。長野県に工房を構える「STUDIO PREPA（スタジオプレパ）」によって「幻の技法」とも呼ばれているパートドヴェールという製法で作られています。パートドヴェールは、粘土やワックスを原型にして型を作り、その中に砕いたガラスに糊を混ぜたものを詰めて焼成し、ガラスを型に鋳造する方法です。そして出来たガラスを取り出す過程で、型を壊す必要があるので、とても手間と時間がかかります。しかし、この技法を使うことで、透明感のあるガラスとはまた違う、優しくやわらかな雰囲気が感じられます。
Spec
| ブランド |
PLACER WORKSHOP（プラセールワークショップ） |
| サイズ |
φ207×H127mm |
| 重量 |
1100g |
| 材質 |
ガラス |
| 生産地 |
長野県 |
| 備考 |
※付属でハンギングの為のゴム栓がついております。ハンギングする際は別売りの「ハンギングロッド」が必要となります。ゴム栓は使用しない場合も大切に保管ください。 |
Brand
福岡で原生欄を中心とした蘭の専門店「PLACERWORKSHOP」。オーナーの内田洋一朗氏は「MOGNO6.」名義でグラフィックワークの活動もしており、原生蘭とグラフィックアートを融合させた独自の世界観を展開しています。
Variation
