ハサミポーセリンは波佐見焼からスタートし、世界中から注目を集めているテーブルウェアブランドの1つです。シンプルなデザインと素材を生かした質感は、高い評価を得ています。その中でも「ハサミポーセリンらしさ」が表現されている要素の1つがブランドコンセプトとしての統一感・一貫性です。
マグカップ・トレイ・ボウルといった用途の違うテーブルウェアから滲み出る統一感や一貫性はどこからくるのか。
それを考えた時にまず挙げられるのが用途の違う製品間、シリーズとしての統一感です。「シンプル」を追求したデザインから、ハサミポーセリンの持つ一貫したコンセプトをくみ取ることができます。また機能性に関する統一感も欠かせません。ハサミポーセリンが発信する食器は、一定のモジュールで作られています。トレイが他の食器のフタになったり、スタッキングした時に必要最小限のスペースで済むように入れ子構造で収納できたり…。
統一感を持たせることはデザインの基本でもありますが、使う人のことを一番に考えた構造でもあるということを改めて感じさせてくれます。
ハサミポーセリンはシンプルなデザインと機能性を重視して作られた食器です。そのため、シーンを選ばずにお使いいただけます。
贈り物としてよく選ばれている食器は、「子孫繁栄」などの意味があることからお祝いのシーンでとても喜ばれます。和食器は奇数で贈ると縁起がいいと言われているため、ハサミポーセリンも奇数セットで贈るといいでしょう。
また、ハサミポーセリンの計算されたフォルムは、食材を最も美しく見せてくれるので、ホームパーティーの際の“おもてなし食器”としても大活躍します。さらに、全てが一定のモジュールで作られているハサミポーセリンは、きれいに重ねられるので業務用としても便利にお使いいただけます。