デンマークの陶芸家リカード・マンツのアーカイブをもとに、今ふたたび、娘セシリエとの対話を通じて命を吹き込まれたTea Cup。デンマークと日本、ふたつの文化が交差するこの器には、時代を超えて変わらない日用品へのまなざしが息づいています。
 
	
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                    | ブランド | 1616/arita japan | 
                
                    | デザイナー | Richard Manz(リカードマンツ) | 
                
                    | サイズ | φ96×H74mm | 
                
                    | 容量 | 約250ml | 
                
                    | 材質 | 磁器 | 
                
                    | お取り扱いについて | 電子レンジ:○ / 食洗機:○ / オーブン:× / 直火:× | 
            
        
     
 
    
		Brand
    
    
    
    
  有田焼の産地である佐賀県・有田は、1616年に陶祖、李参平によって日本で最初に陶磁器が作られたとされる場所。四百年を経てもなお、色あせる事のない妥協の無いものづくりの精神は今日の有田を支える人達に受け継がれています。豊富な経験と技術をもつ有田の人々と共に、デザイナー柳原照弘は、今日までの有田の歴史と対話をしながら、物語をつなぐ新たな陶磁器ブランドを生み出しました。遥か昔の記憶を引き継ぐように名付けられた 1616 / Arita Japanは、有田焼の伝統を踏襲しながらもこれまでの有田焼とは異なるデザインアプローチを試みています。これからの未来に寄り添う、新しい器のシリーズです。