1616/arita japanのコレクションに、新たに追加となった香りのシリーズ。お香とキャンドルのプロダクトデザインは柳原照弘氏が、そしてこれらとハンドソープを含むすべての香りづくりのディレクションを、和泉侃氏が担当しました。完成した香りは松の香りをベースに、リトセア、カルダモンなどのビビットな素材を加えて、ウッディかつ鮮烈な香り。まったく新しいものでありながら、最初からここにあったような哀愁さえも感じられるような、まさにブランドのシグネチャーとなる香りのクリエイションが実現しました。
Spec
ブランド |
1616/arita japan |
サイズ |
φ78×H82mm |
材質 |
磁器(容器) |
生産地 |
佐賀県西松浦郡有田町 |
燃焼時間 |
約39時間 |
Brand
有田焼の産地である佐賀県・有田は、1616年に陶祖、李参平によって日本で最初に陶磁器が作られたとされる場所。四百年を経てもなお、色あせる事のない妥協の無いものづくりの精神は今日の有田を支える人達に受け継がれています。豊富な経験と技術をもつ有田の人々と共に、デザイナー柳原照弘は、今日までの有田の歴史と対話をしながら、物語をつなぐ新たな陶磁器ブランドを生み出しました。遥か昔の記憶を引き継ぐように名付けられた 1616 / Arita Japanは、有田焼の伝統を踏襲しながらもこれまでの有田焼とは異なるデザインアプローチを試みています。これからの未来に寄り添う、新しい器のシリーズです。
Variation